<コミック整理 その1>
某大型リサイクル店で調達した大切なコミックの数もだんだんと多くなってきているので今は購入後なるべく日を置かずにケアしてから
自分のお部屋においている本棚へしまうようにしています。しまってから取り出してきて時間のあるときに読むときもありますし
しいて何も読んでいないときは購入したてのコミックを次から次へと読んでいきます。
そんな趣味が復活してから、完結せずに中断してしまった数々の長編マンガの世界の続きを読む機会が与えられたことにもなんだか感謝です#^^#
その代表作としては<ガラスの仮面>←これは紅天女をマヤちゃんと亜弓さんのどちらが演じるのかヤキモキしながらいつも読んでいました。
結構頑張って読んでいたのですがそのうち<紅天女>のことより大切な時間が生まれていったんでしょうね、本当に天女が宙を舞うようにワタシの心も宙を舞いながら、はかなくその関心から離れていきました^^;あの時はいったい何巻まで読んでいたんだろう。今こうして自分の所蔵本になっていつでも取り出して感動を何度でも味わえることはうれしい限りです^^;
んで、<王家の紋章>これは割りと早くに記憶からは消えているので、物語ははるか遠くかなた、、、ナイルの川向こうへと、、、^^;遠い過去の記憶を今に戻しながら、まるで主人公キャロルになったつもりでほぼ1から読み直すのが一番ベストでしょう^^;
<生徒諸君!>もいいとこまではいっていたんだけどね〜、どれもクライマックスの訪れとともになぜか世界から離れてくんですね〜☆☆☆でもこれも今時を越えて完結する☆^^V
あとは当時読んでいなくて最近出会いのあった里中さんの名作とも数々出会ってその世界にはまっています。
<あした輝く><あすなろ坂><海のオーロラ>etc、etc・・・☆里中満智子さんの描く世界はとっても大人でセリフの中から教えられることはいっぱい☆☆☆
あとは大和和紀さんでしょ?池田理代子さんでしょ?山本すみかさんでしょ?とりあえず大御所の名作は何作品かGETできてかなり満足度大☆
それとは別にお気に入りの作品&作者さんのものも集めています^^
真柴さん&前原さんは昔からの大ファン^^Vで、最近は上原きみこさんの絵も好きで同じ気持ちではまっているので集めています。
最近は復刻文庫本なども続々と出ているようなので、忘れていた記憶の本との出会いが生まれて懐かしさに浸る時間が生まれました#^^#
<コミック整理 その2>
今は名作コミックから新旧取り混ぜてお気に入リ短編コミックから今も昔も変わらずお気に入り作者のものまで集め始めているものですから自分のお部屋の本棚はすでに長編でいっぱいなかんじ。
古い短編中心のVintageコミックは別のキャビネットに分けて保管しています。
この古いVintageコミックとの出会いがまた厳しくて、今流行の大型リサイクル店での出会いはほぼないといってよいと思います。
たま〜に古い割には状態の良いものが売られていたりして感動的な出会いへとつながることもありますが
何より状態、年代重視のその場所ではなかなか出会うことはありません。いつかオリジナルの<はいからさん>と<ヨコハマ物語>だったっけか?
この2作品がセットでかなりお安く売られていたときにはもちろんその場で即GETしたのですが、やっぱりそういう出会いはとっても少ないと思います。希望としては<Vintageコミックコーナー>なるもが100円均一くらいで登場したら面白いと思うのですけれどね。
状態もきちんと確認できるところはその大型店、結構やるなっといつも思います☆最近どこの本屋さんもみ〜んなビニールパッキング済みで立ち読み禁止条例施行中?^^;ついつい中、紐解ける雑誌コーナーばかりをぐるぐる巡るワタシです^^;
これは別のキャビネット内に収めているVinateg Comicの一部です。古いものなので
出会えた時はいつもとってもうれしいのです#^^#
<コミック整理 その3>
古いコミックの調達場所は神田の古本街で見つけることが多かった私。そこはやっぱり東京値段☆で、物よっては恐ろしく高いものも存在する--;まあ、それもお店によりますが・・・。もちろん納得値段で売られているタイトルやお店も中にはあるので、自分の予算と相談して折り合いがつけば購入することにしています。とはいえ、古いコミックとなるとアンティークと同じで常に一期一会。いつでも出会えるとは限らないので
出会いのチャンスを与えられただけでも恵まれているといえるのかもしれませんね^^;
最近神田以外にもお気に入りのショップさんが出来てそちらのほうで購入することがめっぽう多くなりました。
本というのはあっという間に増えるもので、時々整理を兼ねてコミックの入れ替えなんかもしたりします。すると本当に大切なものだけが残るので物に対して決められたスペースを与えるというのは結構大切なことかもしれないと思ってみたりもします。
本当に必要なものかそうでないものかを常に考え整理していくと、暮らしがシンプルになる気がするのです。
購入してきた大切なコミックは本棚へ並べる前にウエットティッシュできれいに汚れをふき取ります☆そうして手を掛けてあげると、更に愛着も増して、縁が結ばれている今を大切にしようと思います。そしてこうして長く引き継がれてきたものを大切に扱おうと思います^^
<お宝発見☆>
そ、いえばぜんぜん話はそれますがこの間目的の本を探しに行ったときこの大型店で<私のカントリー>超美品なバックナンバー多数に出会えたときは感動だった〜〜〜☆いつか他の本屋さんでこれほどの状態ではないけれど同じお値段で今回と同じ位の量に出会えたとき
購入のチャンスを逃してしまったことがあったので今回はしっかとこの現実を受け止めて早々とかごの中へ入れ込むことにいたしました。
その重いこと、重いこと^^;その重さに耐えたおかげで残りのバックナッバー調達は1、4、5と最新号?(何号だっけ?)を残すのみ☆
最近51号あたりを境に購入していなかったのでほぼ最新号に近い55号まで購入できたことは再びカントリーの世界へ近づくべく機会をあたえられたのではっ、と一人ほくそえんでいる私です#^^#まあ、それはともかくといたしまして、状態の良さもさることながらもうひとつの感動を与えてくれたのは可愛い付録の存在でした。そ、いえばお探しの方が多くいらして、私の中でも幻の一品と化しているあの24号のお宝付録<Many Book>はいずこに!?購入時はそのことまったく忘れていた私ですが家に帰ってきて状態と可愛いお値段に満足しつつ余裕も生まれたのでしょう、ふとオマケの付録が頭をよぎりました。
たしか20何号かの中にあの幻のお宝が・・・☆☆☆表紙にデカデカと並ぶタイトル☆見つけた!この号に間違いない。してお宝は???
心なしかちょっと厚い雑誌☆どうかどうかこの本を開けたら入っていますように。という願いが通じ大変な美品として折れ筋もなくきっちりと挟み込まれておりました。今その<Many Book>は数々の私のカントリー本に勝るとも劣らない存在感と内容で私を心行くまで満足させてくれる1冊となりつつあります#^^#
マニーファン垂涎のお宝カタログ☆マニーブック^^
まるで<スージークーパーのある暮らし>の本を紐解く気持ちで大切にめくっています。
素朴で可愛らしい雰囲気の中に温かみも感じます#^^#